2014年1月13日月曜日

Galaxy Note 2(SC-02E)を2ヶ月弱使った使用感を今更

 ご無沙汰しております。少し遅いですがあけましておめでとうございます。

 これからも当ブログをよろしくお願いします。

 ところで、私去年の11月にGalaxy Note 2を購入しました。世代的には一つ前ですが、問題なかろうということで使ってみました。色々満足としているのもあり、docomo純正+root化で使用してます。ここではこの環境での使用感をざっくりレビューしたいと思います。

①サイズ
 病みつきになりました。もうこの大きさじゃないと無理です。
 上から、P-02D(Lumix Phone)、SC-02E(Galaxy Note 2)、SC-02D(Galaxy Tab 7.0 Plus)です。すべてケースを外した状態で撮影しました。

 ホットモック触った時はすこしばかりデカイかもしれないなぁと思っていましたが以外とイケました。私の手は決して大きい方ではないのですが、端末の中央を持てば画面右から左まで割りと余裕で届きます。今のところ便利に使えています。

 そんなこんなで「Galaxy Note 2のような大画面端末を便利に使うコツ」を幾つか紹介したいと思います。

1.片手操作オプション
 本体の"設定>片手操作"からSamsung謹製アプリは片手で操作しやすいようにUIを変更することができます。

2.文字入力アプリの設定
 ここではみんなの顔文字キーボードを使いたいと思います。
 "ソフトウェアキーボードの詳細設定>左右寄せ"で片手入力の設定ができます。

右寄せにすれば右利き用に、左寄せにすれば左利き用にすることができます。こういった設定を利用することで大画面端末だからといって文字入力で不便することはありません。

3.画面密度の変更(要root)
 これはroot権限が必要になりますが、大画面によって使いづらくなるアプリも有効につかうことができるようになります。Xposed App Settingsを使うと、アプリ別にDPIを設定することができます。

 たとえば、Swipepadをdpi=320で使った場合と、dpi=200で使った場合を比べると...
 大画面でも指の動く範囲で起動することが出来るようになります。

4.LMT Launcher(要root)
 タブレット端末の片手操作には欠かせないLMT Launcherを使います。
これに慣れるとソフトキーもハードキーもナビゲーションバーも煩わしくなりますw

 片手でも便利に使う方法をざっと紹介しました(内2つが要rootですが)。だいぶ話がそれましたが、使用感に戻りたいと思います。

②画面
 非ペンタイルHDの有機EL最高です。ギラギラな発色がたまらない。黒が光らないのでライブ映像でも奥行きを感じたりすることができます。

③ソフトウェア(純正ROM)
 特に不満はありません。ヌルサク。強いて言えばプリインストールのアプリが多い。画質はアレだけどたまにワンセグが便利、感度は悪くありません。マルチウインドウも使用頻度はあんまり高くないけど便利です。

④デザイン
 こればかりはあまり良くないですね...GALAXY SIIIを踏襲していて、見た目は正直微妙です。Galaxy Note 3のデザインはすごい好きです。欲しい...。
 手帳系ケースで無問題(ということにしておく)。

 NFCの去勢とTWROMのRAM使用率の高さがやや気になりますが、それ以外は満足です。rootが取れるのもありがたいですね。そのうちROM焼きもしたいと思います。

 以上Galaxy Note 2の使用感でした。Note 2に限らず、大画面端末を買う際の参考になれば幸いです。

 大画面有機ELに今日もうっとりしています。

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