※導入前に必ずバックアップを取って下さい。
・焼き方
①Titanium Backupで現在の必要なアプリ/システムデータをバックアップ
システムデータの復元は慎重に行ってください。ROMの焼き直しが必要になることがあります。
②リカバリに入り現在のROMのバックアップ
・backup and restore>backup
③リカバリからフルワイプ
・wipe data/factory reset
・wipe cache
・advanced>wipe battery stats
・advanced>wipe dalvik cache
④ROMをSDカードまたは内部ストレージからインストール
・install zip from sdcardから選択
⑤Gappsをインストール
http://goo.im/gappsからダウンロード出来ます。
⑥reboot system
⑥reboot system
⑦国内向け仕様のカスタマイズ(必要に応じて)
・APNにspmode.ne.jpを追加
・ここからSPModePushNotifier.apkをダウンロードし、/system/appにパーミッション644(rw-r--r--)で追加(Titanium Backupによる復元でも可)
・/system/fontsにパーミッション644(rw-r--r--)でMTLmr3m.ttfの日本語フォントを追加(Slimbean等の初期フォントが中華なROM向け)
・build.propの改変(GT-I9100→SC-02C等)
・ここの991からSC-02C用GPSfixをダウンロードし、リカバリから適用(Dorimanx対応)
・ここの991からSC-02C用GPSfixをダウンロードし、リカバリから適用(Dorimanx対応)
・fasterfix等でGPSの捕捉場所をJapanに設定
・Resurrection Remix JB v4.0.5
PA/AOKP/CMの全部入りROMになり色々機能も増えていたようなので導入してみました。
・Resurrection Remix JB v4.0.5
PA/AOKP/CMの全部入りROMになり色々機能も増えていたようなので導入してみました。
Resurrection Toolsを見てみます。
・AOKPのROMコントロール
・PAのHalo,Hybrid Properties
・ThinkingBridgeのListView Animation
・CM/PAのPrivacy Guard
・パーミッション管理機能
本当に全部入りROMです!個人的にThinkingBridgeの微妙な機能がマージされてるのが驚きでした。
─ところで、ListView Animationってどんな機能?
このようにメニューにアニメーションがつきます。(画像はWave(Left))開発者オプションのアニメーションスケール設定による調整はできません。利便性落ちる上にメニューだけのため地味なので有効にしてもうーん...といったところ。
いいところ
基本的に全部入りROMなのでいいとこどりですが、中でも...
・Quick SettingsからHaloの有効/無効が設定できる
Haloを使いたい時だけ有効にすることができ、常時有効時の誤タップの恐れもありません。これで安心してLINEバブルができる!
融通のききづらかったHaloが一気に使いやすくなりました。
微妙な所
・PAのHybrid PropertiesよりXposedモジュールのApp Settingsの方が設定項目が豊富
App Settingsの方がDPI設定以外にもいじれる点が多いんです。
具体的には...
・フォントサイズの変更
・アプリ使用時のフルスクリーン設定
・アプリ使用時の常時画面点灯設定
・アクションバー、タイトルバーの消去
・Hybrid Propertiesでは一部タブレットUIの使用できないアプリがある(Gmail等)
といったところでしょうか?個人的にはフォントサイズを変更できないところが痛いですね。パーミッション管理などもできますが、このROMにはその機能もマージされているのでここでは置いておきます。
Hybrid PropertiesのマージされたROMではApp SettingsからDPI設定を使うことができないというのもあり、残念な点ではあります。
感想
基本的に全部入りROMですのであまり不便はしないと思います。今のところ安定性も問題なく、PA/AOKP/CMの基本機能を全部抑え、ThinkingBridge等他のROMの最新機能もマージされているのでRootboxやPAC-Manを使ってる方にもおすすめです。
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